もう一度英語を学ぼう|子どもの個性を伸ばす!早期英語教育のサンライズキッズエデュケーション

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英語が苦手なご両親のために もう一度英語を学ぼう

子供の英語教育に熱心な親御さんには2つのタイプがあります。
1つは自分も英語が得意なので子供も得意させたいというタイプ。もうひとつは自分が英語に苦労したので子供には苦労させたくないタイプ。

そこで、お子さんをインターナショナルスクールへ通わせたいと考える方も多くなります。

お子さんをインターナショナルスクールに通わせるようになると直面するのが親もネイティブの先生と英語で会話をするのは必然となります。
スクールにはもちろん、日本人スタッフもいますが、ネイティブの先生たちは英語しか話せないことも多いのです。
そんなことも手伝って、これまでは英語が苦手な親はお子さんをインターナショナルスクールに通わせることを断念せざるを得ない結果になっているという声もよく耳にします。
しかし、小学校の外国語教育の義務化に伴って、早期の段階でお子さんに英語を学ばせたいと考える親が増えているというのもまた事実なのです。

両親が英語が苦手だからと言って、お子さんをインターナショナルスクールに通わせることができないと諦めてしまうのではなく、お子さんと一緒に英語を楽しく学んでみてはいかがでしょうか?

もちろん、英語が得意なご両親の場合でももう1度英語を学んでみてはいかがでしょう。
親子で一緒に取り組むことでより一層、英語に触れる機会が多くなり、お子さんとのコミュニケーションアップにも繋がります。

親子で英語を学ぶメリット
1.親子のコミュニケーション時間が持てる

子供にとって親が自分に時間をさいてやってくれている、というのはとても嬉しいもの。
最近では、英語カードを使ったゲームもありますので楽しみながら学習することができます。

2.簡単なところから始めるので、一緒にやっている保護者も挫折しにくい

英語を習得するにはなんといっても基礎が重要です。
保護者も基本をおさらいするつもりで取り組みましょう。
特にヒアリングや文章のチャンツ(英語のかたまり)は初歩から学ぶことで大人でも大変役に立ちます。

3.「子供のため!」と思えば持続しやすい

英語は繰り返し、反復練習が非常に重要です。
しかし、日本人が英語を習得できない一番の原因は"続けられない"ことです。
自分だけだとどうしても飽きてしまったり、忙しくて面倒になってしまいがちです。
しかし、「英語を勉強するのは子供の為にもなる!」と理由付けをすることで続けるモチベーションがUPします。

4.「英語の楽しさ」を一緒に感じる

英語の楽しさはコミュニケーションの楽しさです。
お子さんはお母さんお父さんと英語で会話が出来るだけで子供にとっては十分楽しいと感じるはずです。
お子さんと一緒に教材で勉強をする、英語の絵本を一緒に読む。そんなことから始めてみてはいかがでしょう。
もし、英語に関して分からない事を聞かれても、お子さんと一緒に調べてみたり、お子さんに教えてもらうというのも大変重要です。

子供と一緒に楽しみながら英語を学ぶ

では、お子さんと一緒に楽しみながら英語を学ぶにはどうすればよいのでしょうか?
ここでは、簡単に楽しみながら学べるものをご紹介します。

英語かるた

表には絵と英単語、裏は出来れば日本語でかかれたものがよいでしょう。
通常のカルタのように保護者が英単語をよみ、子供にあてさせるゲーム。
読むのが難しければCD付カードを利用しましょう。

英語の絵本

英語の絵本をお子さんに読んでみるというのもいいトレーニング方法です。
「ネイティブの発音ではない」と諦めてはいけません。
お子さんにとっては、大好きなお父さん・お母さんが読んでくれるという行為が重要です。
もし、発音に自信のない方はCD付絵本を選ぶことがお薦めです。
先に保護者がCDをよく聴いて発音を覚えられます。
そして、CDの通りに発音する努力をするわけですからヒアリング力、文章力がアップにも繋がります。

英語の映画

お子さんの好きなジャンルの映画をチョイスしましょう。
最初は日本語で観て翌日に英語版で観るというステップで行ってください。
長さは30〜60分程度のものがよいでしょう。

英語に関してはご自身も1年生だという素直な気持ちで英語に取り組みましょう。
特に発音は断然お子さんの方が上手くなります。
積極的に教えて貰うというスタンスがよいでしょう。
教えてもらうことで、お子さんの自信にも繋がりますし、積極的に新しい単語を覚えるモチベーションにも繋がります。
もちろん、教えてもらったら「Thank you!」とお礼を言うのも忘れないようにしましょう。

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