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親子で英語を楽しく学ぼう! 英語ゲーム

英語を勉強するとき、机に向かってテキストを読んだりするだけが勉強の方法ではありません。ゲーム形式で楽しく遊びながら英語を学ぶのも1つの方法です。
特に、小さい子供にとっては日々の親とのふれあいも重要ですから、親子で遊べる英語ゲームを通して英語に慣れていくというのはいかがでしょうか。
このページでは、ご家庭で簡単に出来る英語ゲームをご紹介致します。繰り返し行うことで、子供が英語を吸収する力も高まります。

出てくるのは何かな?ゲーム

出てくるのは何かな?ゲーム 小さな子供と一緒に英語ゲームをするなら、子供の関心を引くものが良いです。野菜や果物など、身近にあるチーフを使って出来る、簡単な英語ゲームです。
このゲームで用意するものは、手が入る大きさの箱(もしくはリュックサックや巾着袋など)と、野菜やフルーツなどの形をしたおもちゃです。おもちゃは100円ショップなどでも購入出来ます。箱のなかにおもちゃを入れたら、準備完了です。

遊び方は、まずは大人が箱の中に手を入れおもちゃを1つ取り出します。そして、子供におもちゃを見せながら「What’s this?」と聞きます。(取り出したおもちゃがりんごだとして)子供から「It’s an apple.」という返事が返ってきたら成功です。次は、子供が箱からおもちゃを取り出して、大人に「What’s this?」と質問をして、大人が英語で答えます。これを交互に繰り返していくと、自然と単語が頭に定着していくようになります。

注意しておきたいのは、大人が「What’s this?」と質問したときに、子供から「りんご」と日本語で返ってきたとしても、「No.」と言わないことです。これは、開口一番に「違います」と言ってしまうと、子供のやる気をそいでしまうことに繋がるからです。もしも、子供が日本語で答えた場合は、「Yes, It’s an apple.」と、子供の答えを肯定した上で、英語で教えるようにしましょう。慣れてきたら、いろいろなモチーフのおもちゃを使って、いろいろな単語を覚えていきましょう。
野菜や果物の絵が描いてあるカードでも代用できますが、立体感のあるおもちゃを使ったほうが箱から出すときの楽しみが増えます。

多く言えるのはどっちかな?ゲーム

多く言えるのはどっちかな?ゲーム 覚えた単語の数が増えてきたら、こんな英語ゲームはいかがでしょうか。このゲームは、特別な道具は使いません。
親子や兄弟同士で簡単に遊べるゲームです。
遊び方は、まずじゃんけんなどで順番を決めます。そして、1番の人がテーマを出題します。2番目以降の人は、出されたテーマに沿って英単語を言っていきます。例えば、「Vegetables.」というテーマが出された場合は、2番目の人から順番に1つずつ野菜を英語で言っていきます。「Tomato.」「Cabbage.」「Onion.」「Potato.」・・・・・・とどんどん英語で野菜を挙げていき、より多くの単語を挙げることが出来た人が勝者となります。
慣れてきたら、テーマを「something yellow(黄色いもの)」などのように変えてみると面白いです。

同じものを当てよう!ゲーム

同じものを当てよう!ゲーム 同じ絵が描いてあるカードを2枚ずつ用意し、神経衰弱の要領で順番に2枚ずつめくって、同じものを当てるというゲームです。当たったらそのカードに書いてある絵柄を、英語で発表します。そして、そのカードは自分の手元に置いておきます。最終的に手元にあるカードが多いほうが勝ちです。描いてある柄の名前を間違がったときは、もう1度やり直しなど、ルールを設けると面白いでしょう。

また、応用で反対の意味を持つ単語を当てるというゲームも出来ます。例えば、「up」と書いてあるカードをめくった場合は、組になるのは「down」。「big」だったら「small」、「fast」だったら「slow」というように反対語で神経衰弱をします。応用ゲームは、単語の意味をしっかりと覚えているかどうかが確かめられます。

正しく聞き取ろう!ゲーム

正しく聞き取ろう!ゲーム このゲームは、正しく聞き取ることを重要視したゲームです。始める前に、ボールやぬいぐるみなど(なんでも良い)を1つ用意しましょう。
遊び方は、問題を出題する人がテーマに沿った単語とそうでない単語を混ぜながら言っていきます。例えば、テーマが動物だったら「cat」「dog」「wolf」「deer」「rabbit」などを挙げます。
そして、時々「ant」「moth」「beetle」「mantis」「ladybug」など、虫の名前も混ぜます。出題された側は、動物の名前が出た時はボールを取り、虫の前が出されたときはそのままにします。

間違ったらアウトです。2人以上で対抗戦にするのも楽しいでしょう。この英語ゲームは、あらかじめ言う単語を決めておき(動物が5種類だったら虫も5種類)、慣れたら種類を少しずつ増やして英語を聞き取る力をアップさせるようにするのがコツです。

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