オールイングリッシュプリスクール|子どもの個性を伸ばす!早期英語教育のサンライズキッズエデュケーション

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英語教育の種類 オールイングリッシュプリスクール

少し誤解をされている方がいるようですが、プリスクールというのは幼稚園にあがる前の教室のことではなく、就学前に通う教室のことをいいます。
日本の保育園や幼稚園にあたる施設を英語でプリスクールと呼び、未就学児を対象に英語保育を行う施設なのです。
英会話教室で週に何日か数時間習うのと、このプリスクールで学ぶのとの一番の違いは、日常生活の中で遊びを通して様々な教育的カリキュラムを子供たちに体験させられるという点です。
しかも、このプリスクールでは園内にいる時間すべてがネイティブ講師による英語で行われます。

最初は戸惑い、意味が分からないでいる子供たちですが、スポンジのように言語能力を吸収する3歳までの幼児期であれば、いつしか鼻歌もすべて英語に置き換えられてしまうほど順応します。
つまり、生きた生活の中でこそ身につく英語習得に最適な環境ともいえるでしょう。

プリスクールを選ぶポイント
オールイングリッシュの必要性

せっかく通わせるのですからネイティブ講師がいるところを選ぶべきです。
その際に様々な国籍の外国人がいるスクールの方が、純粋な時期の子供たちが偏見を持たず、むしろグローバルな国際社会に出る上で良い財産となるはずです。
大人でも肌の色の違いと外国語を話せない場合、相手がいくら日本語を話せるとはいえ、萎縮し積極性を欠いてしまうところがあります。
そうしたことをこれからの日本を担っていく子供たちに経験させないためにも、オールイングリッシュのプリスクールは絶好の場所なのです。

生徒数について

幼稚園やインターナショナルスクールのように、規模が大きく人数も多いところでは、子供たちそれぞれが同じように成長できるかといえば正直難しいかもしれません。
内向的な性格だったり、優しくて大人しい子が、他の活発な子供と同じように振る舞えるかといえばそこは無理があるというものです。かといって少人数で受けられるところは当然ながら授業料がそれなりに高かったりします。

ではオールイングリッシュのプリスクールはどうでしょうか。
まず気になる値段ですが、インターナショナルスクールのような日本に住む外国人のためのスクールより、授業料はグンと抑えられ低価格に設定されています。
生徒数も全員がネイティブ講師と遊びながら英語で話したり歌うため、1クラスの設定は10人以下がほとんどです。

どんなに小さな子どもでも立派なひとりのかけがえのない存在。
ひとりひとりの個性を大切にするのがプリスクールのよさでもあります。

ショートタイムとフルタイム

子供によっては親から離れて過ごすのが初めての体験、というケースもあります。
そのためまずはショートタイムで親と数時間離れ、集団生活を送ることに慣れるのが一番かもしれません。
お昼過ぎまでのショートタイムでは、英語教育の基礎となるアルファベットや数字などを楽しく学べるよう工夫されています。

では、夕方までのフルタイムではどう違うのでしょうか?
時間が倍になる分だけ、英語に触れられるのはもちろんですが、子供が大好きなミュージックタイムや遊びなど、時間を忘れて「遊んでいる」ことに夢中になれるよう設定されています。
みんなで輪になって座り、手遊びやリズム遊び、楽器や本の読み聞かせといったサークルタイムは子供たちが夢中になる時間。
子供が環境に慣れてきたらこちらに切り替える保護者の方が多いのも頷けます。

プリスクールの外観、内観のチェック

大事な子供を預けるのですから、そのスクールがどこにあるのかも重要なポイントです。

通常、プリスクールはその生徒数が小規模ということもあり、マンションのテナント部分を改造してプリスクールとしていることが多いのです。
鍵は施錠されているか、来客はインターフォン越しに行ない、安易に入室出来ないようにしているかのセキュリティーチェックは欠かせません。外観同様に、内観のチェックも必ずして下さい。
子供の目線で置かれた物に危険な部分はないか、消毒や清掃は行き届いているかなど、見学会があるなら事前リストを作成して当日チェックしていくと良いでしょう。
何でも口に入れてしまいがちな幼児にとって、玩具ひとつが凶器になるケースは少なくありません。

周辺環境に危険はないか?

どこのプリスクールでもそうですが、必ず近くの公園へのお散歩時間を設けています。
近くに公園がなければ遠出することになりますが、その際危険な道路や交差点はないか、治安は悪くないかを見極めておくのも大切です。

理想をいえば近くに何ヶ所か公園が点在し、季節のお花が溢れているようなのどかな場所の方が、子供たちも伸び伸び育つ良い環境といえます。





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