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英語教育の種類 ご家庭で英語教材

子供の英語教育、具体的にはいつから始めれば良いのかと悩んでいたりしませんか?
また、英語教育教材は検索をかけただけでも星の数ほど出てきて、一体どんなものを使えば効果が上がるのかと迷われるのも無理はありません。

スタートの理想は胎教?

どこでも提唱しているのが英語教育は早ければ早いほどよいということです。
幼児からの英語教育はやりすぎではないか、と思われる方もいるかもしれません。
ですが、少しもそんなことはありません。
むしろ、理想は赤ちゃんがお母さんの胎内にいる妊娠期間、つまりは胎児の時なのです。
これは言語学の観点から見た場合なのですが、語学習得の黄金期と呼ばれる4歳までに始めるのがベストだとも言われています。
ですからちっとも早いことは悪いことではないのです。
英語を聞き取れる耳を育てることがこの時期にできるかどうかが、お子さんをバイリンガルに育てられるか決まってくるといっても言い過ぎではないからです。

英語教材の平均価格とは?

幼児向けの英語教材セットは、2歳までの子供がいる家庭が購入することが割合的に多く、全体の90%を占めています。
気になる価格は平均で30〜40万円。中でも高額なものは100万円近くになるとも聞きます。
セットではなくバラ売りされているものさえも、安くて2〜5万円程度です。

購入後の失敗パターン

こうした高い買い物のひとつである英語教育セットですが、購入時に一番悩むのは何といっても費用でしょう。
育児費用は他にも色々とかかりますから、若い夫婦には生活的に余裕がなく購入するのを躊躇うのは当然のことです。
それでも吸収できる幼児のうちに何とか英語と慣れ親しませたいと考えれば、この時期をみすみす逃す手はありません。
何とか分割ローンを組んで購入したとして、それが最初のうちだけで後々続かなかったという話はよく聞きます。
何故、高い買い物をしてそんなことになってしまうのでしょう。
それは英語教材セットの大半は色々なグッズを付けた、付加価値重視でお得感を覚えさせようと消費者にアプローチしてくるからです。
そのため最初はこんなに色々ついていて良かった、と思えたものでも品数の多さから置き場所に困り、段々使わなくなるのです。

中身を確認出来ないための失敗例

大抵、セットで販売されている教材には次のようなものがポピュラーです。

①DVD ②英語音楽CD ③カードリーダー

これにブロックやポスター、パペット等のぬいぐるみ、関連玩具がついているものが主流です。
一見、教育的によくできていると思える構成ですが、実際に中身をチェックしてみると実は難解だったりチープだったりと、とても3歳児までが楽しめるような内容ではないものが多いのも確かです。
インターネットや訪問販売で購入する場合、このあたりのチェックが甘く、高額セットでありながら使いきれない、というのが陥りやすい現実なのです。

英語教材の判断基準

では、どんな英語教材だったら問題がないのでしょう。ここでは少し具体的にお話いたします。

単語主体の作品
まず単語ばかりが出てくるものはレベルが低いと考えて下さい。
幼児への英語は単語を覚えることを目的とはしません。
英語を丸ごと聞いて、独特のリズム感を養い、語感を育てることに意義があります。
ダメなDVDでは妙なキャラクターが出てきて単語だけ発音しているものが多いので気をつけましょう。
つまり文章と単語のバランスがよくて単語だけの発音の場合でもリズミカルでテンポのあるものを選んで下さい。
また、ひとつのストーリーに日本語と英語が交互に出てくるのも感心できません。
丸ごと英語を聞かせることに意味があるので、音声が切り替えられるものを選択しましょう。
それからストーリーがつまらないものもダメです。
いくらアニメで可愛らしく描かれていても、そこから学べるものがなければ見て聴く意味がないのです。

収録時間
そしてもうひとつ大切なのはDVDの収録時間。
まだ集中力のない幼児が視聴できる長さはさほどありません。
無駄に1本が長いものではなく、短い長さを数本に分けてセットにしているものの方がよいでしょう。

カードリーダー
ではカードリーダーはどうでしょうか。
購入後に使用頻度が高いのが、磁気テープが付いたカードが動きながら音が出ることで子供を喜ばせるこれです。
だったらこれだけ売ってくれないだろうか、と考えるのは無理のない話ですが、セット売りではそうした要望には勿論応えてはくれません。
むしろセットで購入せず、単品で購入するのも賢い選択肢のひとつです。
性能がよくて英語の質もいいカードリーダーでも1〜4万円程度で販売しているのでそこを狙ってみるのもひとつの手です。

良い英語教育教材とは?

時代が変わっても普遍的に愛されている教材といえば、やはりディズニーの英語システムやセサミストリートのえいごワールドでしょう。
かなり前に製作されていながら未だに色褪せないのはディズニーの作品クオリティーが高いからかもしれません。
もちろん製作にはかなりの金額もかかっていますし、教育的にも細かいリサーチをした上で作品にしていますから当然といえば当然なのかもしれません。
よく店頭でサンプルDVDを上映していたりしますが、こうした中身が見られるものは必ずチェックすることをお薦めします。
何故ならこのサンプルの段階で「古くさいな」と思ったら、その教材の価値はもうないからです。

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